宣伝広告をアップデートしてみる

中島塾の中島です。

私は学習塾講師ですが、同時に経営者でもあるので、広告戦略についてはよく考えます。

 

中島塾が2011年で廃止したのは折込チラシで、2019年も継続しているのは「金沢情報」「リビング金沢」「クラビズム」などの記事広告です。タカラバコは「PTAいしかわ」に年3回広告を載せてもらっています。

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私は2019年度公立高校入試問題を使って他塾の塾長と対談を行い、それを記事にした。

公立高校入試問題クロスレビュー2019

これにはいくつかの考えがある。

◆どうせ元々やっていることなのだから、一手間加えて何か形にできないか。

◆中学生やその保護者の方の役に立ちながら、塾のことを少しでも知ってもらえないか。

◆ここから幅を広げて、スポーツチームの指導者や習字そろばんの先生、学校の先生とも意見交換ができないか。

◆住所・電話番号・対象学年などの情報だけでなく、どのような考え方で塾を運営しているのか、何を考えて塾生を指導しているのかを知ってもらえないか。

◆今は場合によってはテレビやラジオの視聴者よりも個人のツイッターのフォロワーやホームページのアクセス数が多い逆転現象も珍しくない時代なので、塾でも紙媒体以上に注目を集めることはできないか。

今後色んなテーマで色んな人たちと話し合いたいし、それをなるべく多くの保護者の方や小学生・中学生自身にも読んでもらいたい。

こんな取り組みを一緒に盛り上げてくださる方がいらっしゃいましたらぜひご連絡ください。

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【募集】

小学生ナゾ解きゲームイベント「タカラバコ」

◆4月6日(土)西南部公民館9:30~11:00(受付開始9:00)
◆4月13日(土)大徳公民館9:30~11:00(受付開始9:00)
◆4月20日(土)市内施設出張タカラバコ
◆4月20日(土)米丸公民館9:30~11:00(受付開始9:00)

「知の入り口」に興味がある方からの問い合わせ・申し込みをお待ちしております。