中島塾の中島です。

今高校1年生になった子どもたちが受けた公立高校入試の中から、国語の漢字問題を全問出題してみたいと思います。お時間ある方は考えてみてください。子どもの学力層が二極化・多極化しているように、大人の学力も多様でしょうが、テレビのクイズ番組がそうであるように多くの大人にとって高校入試程度の問題レベルはちょうどいいことが多いと思います。

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問1読み（1）マラソン大会で給水所を【設ける】。

問1読み（2）旅先で【同窓】の先輩に会う。

問1読み（3）彼女は後輩に【慕われている】。

問1読み（4）パソコンでウェブページを【閲覧する】。

問2書き（1）科学の分野で大きな【コウセキ】を残す。

問2書き（2）小説の構想を【ネ】る。

問2書き（3）列車が【ケイテキ】を鳴らす。

問2書き（4）休日に畑を【タガヤ】す。

1問2点で合計16点分ある。今高校2年生以上の子たちが見たら、自分たちの時よりも少し難しいと感じるかもしれない。かつて読解問題の一部だった漢字の読み書きが独立したことにより、様々な出題が可能になった結果、漢字の難易度は少し上がったと思われる。来年以降もこの流れのままだろう。

『子どもが中学生になったらもう親に教えられることはありませんよ。』とおっしゃる保護者の方も多く、それはそれでいい面もあるとは思うが、世の中にある漢字の読み書きをクイズ形式で出し合うことにより、いい化学反応があれば幸いに思う。

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【募集】

小学生ナゾ解きゲームイベント「タカラバコ」

◆6月8日（土）大徳公民館9:30～11:00（受付開始9:00）
◆6月15日（土）AM県内出張タカラバコ
◆6月29日（土）AM市内施設出張タカラバコ
◆6月29日（土）市内公民館出張タカラバコ
◆7月29日（土）AM市内施設出張タカラバコ
◆8月10日（土）AM県内出張タカラバコ
◆11月1日（金）PM 石川県内小学校親子活動出張タカラバコ

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