アナログゲームが好きすぎて400個以上買いあさり、地域の公民館や児童館でアナログゲームイベントをして歩いている中島塾の中島です。
中島塾でも授業の前後に時間を作り、アナログゲームをすることがあります。
今回は塾生どうしが立体四目並べをしている様子を撮影しましたのでご覧ください。
1分30秒程度です。
別にこのために携帯電話を機種変更したわけではないのですが、iPhone11Proがいい仕事をしています。
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算盤をやっている人の頭の中には算盤があって、その算盤の玉が頭の中で自由に上がったり下がったりするという話を聞いたことがある。
こういうアナログゲームも、頭の中で「ここに黒がきたら白はここに・・・」「ここに白を入れたら黒は・・・」というふうに動かせる。
また、私自身は将棋や麻雀のときに特に強く感じるが、駒や牌を使ってプレイヤーどうし会話をしているようにも感じる。
◆(ここを守るの忘れてませんか?)
◆(今すぐ戦いになったら困るな・・・。)
◆(筒子は1枚も下ろさないよ。)
という具合だ。
ワークやテキストを使った授業や勉強ももちろんするが、「頭を使う」「考える」という意味においてはアナログゲームもかなり効果があると、私は考えている。
年配の方へのボケ防止効果もあると思っているので、まずはアナログゲーマーである私がボケないようにすることによって、それを少しでも証明していきたい。
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