現在の名人は森内俊之氏でございます。ちなみに第12代です。
第一代名人 木村義雄
第二代名人 塚田正夫
第三代名人 大山康晴
第四代名人 升田幸三
第五代名人 中原誠
第六代名人 加藤一二三
第七代名人 谷川浩司
第八代名人 米長邦雄
第九代名人 羽生善治
第十代名人 佐藤康光
第十一代名人 丸山忠久
第十二代名人 森内俊之
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私は、毎週日曜日10時30分から放送されるNHK杯将棋トーナメントを毎週欠かさず録画し繰り返し視聴しています。
小学1年生のときに父から教わった将棋。以来、私の中の将棋熱は上がったり下がったりしながら現在に至ります。今はやや過熱気味でしょうか。
さて、そんな私から皆様にお送りする最新の将棋情報といえば、「渡辺明竜王vsボナンザ」です。
以前から、チェスやオセロの世界ではすでにコンピューターが人間を負かしていました。しかし将棋の場合、取った駒を使用できるなどルールが複雑であるため、まだまだコンピューターは人間に及ばないというのが通説でした。
しかし、現在ではコンピューターの性能が向上し、局面をより深く正確に読むことができるようになりました。そこで、日本将棋連盟公認で、人間vsコンピューターの対局が行われたのです。それが、「渡辺明竜王vsボナンザ」です。
大勢の将棋ファンが、世間が注目した一局。結果は渡辺明竜王の勝ちでした。コンピューターは終盤の大事な場面で正着手を見落として(うっかりして)しまったのです。
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私は、この対局と羽生善治三冠の著書からいくつかのことを学びました。それについてはまた明日の記事でご紹介したいと思います。
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この記事を書くきっかけとなった、二代目アドバイザー・リハル・北村理治様の記事はこちら
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MiB 南と申します。
金沢市で塾をしております。
同業でご迷惑かと思いましたが、
「ムメイ」さんのところで拝見しまして、
思わず訪問いたしました。
とても、しっかりした理念をお持ちのことがわかります。
とても勉強になります。
今後ともよろしくお願いします。
私もブログで「発信」しております。
よろしければ、ご覧ください。
http://plaza.rakuten.co.jp/mibjuku/
中島先生
コメントありがとうございます。
「しっかりした理念」「勉強に」…身に余るお言葉、ありがとうございます。しかし、私はただのオッチョコチョイなオニイチャンです。自分が本当に責任のもてる人数の塾生を受け入れて、ホソボソとやっていきますよ(^^)
今後ともよろしくお願いいたします。ご訪問・コメント、ありがとうございました。