表紙のスクショが寂しくて悔しい中島塾の中島です。
乙武洋匡氏が書いたお話で、ドラマ化や映画化されても面白そうだと感じました。
脳性マヒで車椅子に乗っている主人公・河合進平が歌舞伎町でホストをするという話です。
200ページ弱で、一気に読み切ることができました。
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本を読む効用(楽しさ)はたくさんあるけど、その中の1つに「今の自分と異なる立場の人の人生を体験できる」というものがある。石川県金沢市在住42歳男性の私にとっては、
◆小学生が主人公の話
◆女性が主人公の話
◆歌舞伎町のホストが主人公の話
◆車椅子の人が主人公の話
◆外国在住の人が主人公の話
なんかは全部当てはまる。
自分の世界をグイグイ広げて、300年分生きてやる。
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【募集】
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◆9月5日(土)第1土曜日は米丸公民館
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