漫画から学ぶプロの学び屋・中島塾の中島です。
今回は下の漫画「ジャイアントキリング」を読んで学びました。
【中島先生がジャイアントキリングから学んだこと】
「ジャイアントキリング」は「神様のバレー」です。(終)
「ジャイアントキリング」と「神様のバレー」の共通点は、
◆監督が主人公だということ
◆監督就任前は弱かったチームをあの手この手で強くするストーリーだということ
◆一見周囲の理解を得られにくい手法なので最初は非難を浴びること
です。気になった方はどうぞ読んでみてください。
私は両作品に★5つをつけます。
最後になりましたが、「ジャイアントキリング」はプロサッカー、「神様のバレー」は中学生バレーを題材にしています。
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私は以前にこのブログで1年ちょっと前に「将来を見通すジジイ」という話を何度か書いたけど、その時頭の中には上の2作品のようなイメージを持っていた。
野球の大谷選手にしても将棋の藤井二冠にしても、幼い頃から充実した練習環境があって能力を存分に発揮できたことは疑いのないことだ。このように、自分の世界に出会い、そこにドップリ浸ることができれば強い。
これから老いていく現在42歳の私としては、ドップリ浸った後ではなくその世界に出会う前のサポートができる存在になって行きたいと考えている。
でも、阿月監督も達海監督もカッケェなぁ!
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