やっと本を読むサイクルが回り出した中島塾の中島です。
読み出すと面白いんですよね。
著者のキングコング西野氏といえば、今全国というか全世界で上映中の映画「えんとつ町のプペル」の原作者でもあり、この本はその宣伝も兼ねているということでした。こういう一石二鳥、三鳥の「兼ねる」っていう行動は私も今意識しているところです。
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例えば私は先日日本プロ麻雀協会のプロテストを受験してきたのだけど、数あるプロ団体の中でも協会のテストには論述と一般教養がある。論述は中学生の国語、一般教養は中学生の社会の内容だ。つまり学習塾講師である私は、6つあるテストのうちの2つについて日頃から仕事を通して鍛えていることになる。ちなみに実技の方も休みの時にやっているから、私はあまり無理することなく受験を終えることができた。
試験内容についてはそのうち日本プロ麻雀協会のホームページにもアップされるだろうけど、
◆天衣無縫
◆色即是空
◆満身創痍
の読み方や意味、
◆老人ホームの地図記号
◆2021は素数かどうか
◆コロナ「か」の「か」を漢字で書け
など、特別な対策が必要ないものが多く見られた。
もちろん対策が必要なものに対しては徹底的に勉強して臨んだのだけど、その「徹底的に勉強して」の部分も含めて、私は今回のプロテスト受験を中学時代に行った高校受験対策の経験を使って乗り越えたことになる。
中学時代にしっかり取り組んでおいてよかった。
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