中島塾塾長室です。どうも。
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私がいつも塾生に言っていることの1つに、
『椅子に座って机に向かってシャーペンを走らせるだけが勉強ではない。コンビニで、ファミレスで、遊園地で、スポーツをしていても学べることはたくさんある。いつも頭を使っていなさい。』
というのがある。
そんな主張を持つ中島先生が今日、息子（3歳）と一緒に町をブラブラしていたときの1コマをどうぞ。
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中島『あそこに車があるね。』
息子『車だね！』
中島『車だねえ。』
息子（ナンバープレートを指して）『1だよ。』
中島『1だねえ。（正解なので）すごいねえ。』
息子（隣の数字を指して）『2だよ。』
中島『2だねえ。よく分かったねえ。』
息子『（機関車トーマスに出てくるエドワードという名前の機関車のボディーに2と書いてあるので）エドワードだね！』
中島『そうだね。エドワードと同じ数字だね。』
息子『ん。』
中島『（ナンバープレート上部、石川の「石」の字を指して）息子、これなんだ？』
息子『むじゅかしい（＝私には難しいです）。』
中島『「いし」だよ。』
息子『ん。いし。』
中島『（ナンバープレート上部、石川の「川」の字を指して）息子、これなんだ？』
息子『むじゅかしい（＝私には難しいです）。』
中島『「かわ」だよ。』
息子『ん。かわ。』
中島『わかった？』
息子『（上記の「わかった？」を無視して地面の小石を指しながら）あ、これなんだ？』
中島『なんだろうねえ？』
息子『いし、だよ。』
中島『石だねえ。』
息子『（ナンバープレートの「石」の字と小石を指して）おんなじだよ。』
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[最後に、息子（3歳）の最新語録から1つ。]
息子『パパ！そのメナゲ、アタシリィね！』
訳（お父さん。その眼鏡、新しいですね。）
ちなみに、私は眼鏡を新調していません。
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[一言]
大人でも、･････････
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