2021年に入って、第7回・第8回と模試ゼミの授業担当にならなかった中島塾の中島です。
仕切り直して7月の第1回からまた頑張りたいと思います。
第7回や第8回のときは麻雀のプロテストを受験しに行くなどしていました。
下の動画は第6回の模試ゼミをしたときのものです。もう2ヶ月も前のことになるんですね。
このとき授業を聞いてくれた受験生たちは、今頃生産性を上げてバリバリやってくれているのでしょうか。そうだといいなぁ。
***
今年はコロナ禍ということでこの模試ゼミも初のオンライン開催となった。
いい面も悪い面もあったけど、とにかく新しい試みが無事に終わったことにはホッと胸を撫で下ろしたし、私たちスタッフ側としても1年間の経験という財産を確かに手にした実感はある。
例えば金沢市統一テストのような地域テストの場合、野々市白山総合テストや河北郡市統一テストなど地域によって内容が異なるので一斉に授業をすることは難しいけど、石川県総合模試はその名の通り石川県の受験生約1万人が同じ問題に取り組むわけだし、正答率などのデータを見ればどんな話をすれば喜ばれるかというのは必然的に見えてくる。
このブログの過去ログを見れば証拠が残っているはずだけど、実は私は今年度の石川県総合模試ゼミで社会以外の教科も担当したいと思っていて、おそらく手を挙げたらそうなったと思うのだが、模試ゼミの1週間前に行われる模試本番の会場担当になったり社会の模試ゼミ担当者が少なかったりという事情があって、どうしても願いは叶わなかった。
そんな私の思いを知ってあえて先を行くかのように、今年は英語担当の中富先生(グッジョブ)が数学の授業をしたり国語担当の久保田先生(SIPS)が理科の授業をしたり、教科間の移動がいくつか散見された。さすが皆さん行動が早い。そして担当を変えた先の教科のアンケートがとても良かったことにまた一段と感動した。
私と寺下先生(LC総合進学塾)の2人で回してきた社会も、今年は最後第8回に熊野先生(エキゼミ)が登壇してくれて随分と助かった。エキゼミは輪島や七尾の塾なのでリアル授業形式だったら引き受けてもらえたかどうか微妙だったけど、オンラインなので移動時間ゼロで輪島から授業をしてもらえた。
偉そうに聞こえたら嫌なんだけど、この模試ゼミは構想の段階から関わってきたので、我が子のような可愛さというか親近感がわいている。これからもスクスク大きくなってくれたら嬉しいなぁ。
*****
【募集】
小学生ナゾ解きゲームイベント「タカラバコ」
◆2月20日第3土曜日は安原児童館定例会
◆2月27日第4土曜日は白山市児童施設出張タカラバコ
◆3月6日第1土曜日は米丸公民館定例会
◆3月13日第2土曜日は大徳公民館定例会
「知の入り口」に興味がある方からの問い合わせ・申し込みをお待ちしております。