鬼ごっこする子どもたちを見かける中島先生

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中島塾塾長室の中島先生です。どうも。
今日は2~3年前の思い出話を1つ。
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その日、私は近所を歩いていました。すると、前方から小学校中学年くらいの少年たちがやってきて、私とすれ違いました。少年たちの人数は5人ほどだったと思います。
少年たちは私とすれ違ったあと、私の後方で立ち止まり、何やら話をしているようでしたが、私はそちらに目をやることなく、少年たちと遠ざかるようにして前進していきました。
すると前方から1人の少年が走ってきました。どうやら少年は私の後方で話し込んでいる少年たちと友達のようで、走りながら大きな声でみんなを呼んでいました。
少年『おーい。』
するとどうでしょう。後方の少年たちは激しく動揺し、後ずさりを始めました。友達だと思っていたのですが、違ったのでしょうか。
少年『違うって。俺、鬼じゃないって。』
これでわかりました。彼らは鬼ごっこをしているのです。おそらく鬼は他の少年なのでしょう。後方にいる少年たちの間にも安堵の空気が流れているようです。
約5人の少年たち『なんやー、お前鬼じゃなかったんか。俺らてっきりおま・・・/ギャー!』
合流してきた少年『イェーイ!』
惨劇。
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[一言]
今年の箱根駅伝は・・・・・・・・・
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