同じ写真はちょっとなぁ…と思って別角度からの写真にした中島塾の中島です。
4月24日(土)に安原児童館で出張タカラバコしてきた時の1枚です。
動画もあるんですけど、とにかくめちゃめちゃ盛り上がりました。子どもたちのパワーがものすごいんです。
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タカラバコの活動をしていて感じるのは、「見るだけ」のイベントはお客さんを集めやすいということだ。私は2年前に青森県のイベント会社の方に呼んでいただいて出張タカラバコをしてきたが、その時人気があったのは手品ショーだった。「見るだけ」のイベントといえば他には映画や音楽ライブなんかもそれに当たると思う。観客がストーリーを決める映画はないし、観客が歌う音楽ライブは…これはあるかな。
私はアナログゲームを映画やドラマのような1本の作品として考えているけど、そのストーリーは参加者(プレイヤー)が決める。サイコロの出た目によっても展開は変わるし、コマが複数ある時はどのコマをどっちの方向に動かすかでも変わってくる。
私は趣味のソフトボールにしてもプロ活動を始めた麻雀にしても「自分でやる」ことが好きでそうしているが、一般的には見るだけの方がいいという人が多いのかもしれない。
これからも「VS見るだけの人」という意味でも、私は私の活動を全力で頑張り、周囲を「自分でやる人」でいっぱいにしたい。
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【募集】
小学生ナゾ解きゲームイベント「タカラバコ」
◆4月24日第4土曜日は白山市児童施設出張タカラバコ・安原児童館出張タカラバコ
「知の入り口」に興味がある方からの問い合わせ・申し込みをお待ちしております。