中島塾塾長室の中島先生です。どうも。
今日は授業中の出来事を1つ。
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私『･･･だからこの問題は今年の男子じゃなくて昨年n/』
音『トーーーン。』
私（ヤバイ。）
私『えー、コホン。昨年の男子をx人とo/』
音『ドォーーーン。』
私（ヤバスギル。）
私『いいかー。今年じゃなくて昨年の人z/』
音『ドォーーーン。パラパラ。』
私（　ヤ　バ　イ　。　ハ　ナ　ビ　ダ　ー　。　）
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授業中に花火の音、これはマズイ。マズイいのです。私が渾身の力を込めてお送りする数学の授業が、花火一発にさらわれてしまう可能性があるのです。
（みんな、小声で花火の話とかしだすかなあ。）
（そしたら、花火を使って少し「音速」の話でもはさもうかなあ。）
（今、連立方程式の大事な話の最中なんやけどなあ。）
（･･･。）
（･･････。）
と、思ったら。
塾生全員きれいにスルー。
花火の「は」の声も聞こえません。
どうですか。
すごいでしょう。
中島塾の塾生すごいでしょう。
え？
なんですって？
今日だけだろう、ですって？
マグレだろう、ですって？
花火だけに？
たま「たーまやー☆」（満面の笑みで）（腰に手を当てつつ高笑い）
･･･どうやら私の疲労がピークを迎えたようです。なので今日はこの辺で。
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[今日の音コーナー]
問題・音の速さを秒速340mとします。「ピカッ」と花火が光ってから5秒後に「ドーン」と音が聞こえてきました。この地点は花火から何m離れているでしょう。（中学・理科）
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