中島塾塾長室の中島先生である。どうも。
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親として我が子について考えることは多いが、その中の1つに
■子どもの体調がやや悪いとき、学校や習い事に行かせるべきか否か。
というのがある。
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私は基本的に行かせたい。子どもの年齢や性別にかかわらず、「すべきことはする」「行くべき場所には行く」ということを徹底させたい。もしも子どもがそこで辛い思いをして帰ってきたならば、体調管理の大切さを説きたいと思っている。
体調管理の大切さとは、例えば「もう10月なのに夜タンクトップ1枚で寝ない」とか、「もう10月なのにフィットネスクラブからタンクトップ1枚で帰ってこない」とか、そういうことだ。・・・全部私のことだが。
しかし、かなり微妙な判断を余儀なくされる場面もある。
■他の子にうつす可能性があるとき。
■食欲がなかったり元気がなかったりしたとき。
■お腹の関係で、突然の嘔吐や下痢が予想されるとき。
難しい。
今日塾にお休みの連絡をくださった保護者の方も、さぞかし悩まれたことだろうと思う。いや、皆様は私よりもはるかに「ベテラン親」なので、そんなことはないのだろうか。
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[今日の略語コーナー]
問題・次の言葉をアルファベット3文字で略しましょう。(中学・社会)
①非営利組織
②政府開発援助
③平和維持活動
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へたれ塾生
学校や習い事を休むか否か・・・ですか・・・
確かにその時の状態によって判断が異なりますね。
僕がこの間学校を一日休んでその次の日の朝あまり体調がすぐれない(行けなくはない状態)
その時行くべきか悩んでいると親がこんなことを言ってくれました。
「一日無理していってそのあとも風邪を引きずりながら苦しむか、
一日ゆっくり休んで付きの日から休んだ日の分を取り返し、さらに頑張るか、それを考えて行動しなさい」
その時に自分の行動についてよく考えさせられました。
そういえば最近体調を崩す人をよく見かけます。
こんな時間に書き込んでおいてあれですが、自分もしっかり体調管理をしておこうと思います。
先生は一家の大黒柱。そして中島塾の大黒柱でもあります。
先生も体調管理には十分ご注意くださいね。
変文&長文失礼しました。
中島先生
へたれ塾生くん、コメントありがとう!
ご両親のおっしゃることは、すごく深いと思います。
ご両親に感謝しつつ、しっかりと自分で体調管理ができる
人間になりましょうね。
>先生は一家の大黒柱。そして中島塾の大黒柱でもあります。
自分が体調崩したらまわりのみーんなに迷惑がかかる・・・。
先生は今、強くそう感じています。
プレッシャーだけど、それはすごく幸せなことでもあるので、
しっかりと「プロの体調管理」をするよ!