日本プロ麻雀協会所属の麻雀プロ、中島塾の中島です。
2022年4月24日(日)に行われた大会で優勝できました。
第18回WRC卯月杯優勝できました。ありがとうございました。 pic.twitter.com/YuHuWJdNDH
— 中島よしつね (@takarabakoHAK) April 24, 2022
実は2月に行われる同大会に向けてマイネームプレートをコッソリ自作していたのですが、2月の時は決勝卓に届かずじまいでした。
今回初めて日の目を見ることができて、マイネームプレートもさぞかし喜んだことと思います。ヨカッタヨカッタ。
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42歳でプロテストを受験し、43歳でプロデビュー、今44歳の私が麻雀プロ活動を通して皆さんに伝えたいことは、ズバリ「頑張ったらここまでは行けるよ」ということだ。
私も昔は他塾を意識したり学校のことを考えたりもしていたけど、今はどちらかというと両方とも味方というか戦友のような気持ちでいる。それよりも今敵視しているというか気になっているのは、
◆アナタはアナタのままでいいんですよ
◆自分らしく
◆とにかく気持ちよく生きよう
◆嫌なことはしなくていい
という風潮だ。人生100年と仮定して、そりゃあ80歳や90歳くらいになれば余生は穏やかに過ごす手もあるのだろうけど、この間生まれたばかりの小学生や中学生に同じ理論を適用してもいいものだろうか。
一時期(2年間くらいかな)の圧倒的没頭がその後の自分の核になる感覚、あるいはその身体性への信頼が精神を安定させる感覚みたいなものを今になってしみじみ自覚するとともに、今後自分の視覚が衰えた時に自分のありようが結構揺らぐのではないかなあと思ったりもする。
— ぼのきち (@bono_kichi) January 9, 2020
寝食を忘れて勉強に没頭し、自分の人生の土台を築き上げ、自分の脳を、身体を愛し、その後一生に渡って使い続けていってほしい。
第18回WRC卯月杯チャンピオンからのお願いだよ。
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