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中島塾塾長室の中島先生です。どうも。
今日は町会役員の話を1つ。
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地域ごとにまたは町会ごとに異なるのかもしれませんが、私が住む町会には様々な役員があり、年齢や性別に応じて順々に回ってきます。役にもよりますが大体が2年で新しい人に交代します。世帯数が多いので、もちろん一生回ってこない人もいます。それと、1度役員をすると同じ役は2度としなくていいというのがルールになっています。
ここで私の話ですが、私は既に
■青壮年部会計
■青壮年部副部長
■青壮年部部長
■体育部長
と4つの役を終えており、次があるとしたら町会長（60歳前後の年配の方がやる役）くらいのものです。そのくらいもう町会の役をしてしまったのです。
私は20歳代前半から上記の役に就き、町会のために一生懸命働きました。本来ならばもう少し年上（20歳代後半～40歳代前半）の方が適任なのですが、当時はたまたまその年代の方がいらっしゃらなかったのです。
正直、私は町会の役員があまり好きではありません。色々面倒なことも多いですし、町会の方々はみんながみんな役員に協力的ではないからです。だから当時はすごく大変でしたし、もし役員になることが避けられないとしても、できればもう少し後で（自分が歳をとってから）やりたいとも思いました。
しかし、今は早めに役員をしておいてよかったと思っています。
もし、独立した今役員が回ってきたら塾との両立がきちんとできたかどうか分かりませんし、早めに役員をしていると後任の方に的確なアドバイスもできるからです。また、役員の会合や行事を通して様々な方と出会うことができたのも、今から考えると素晴らしい財産になっています。まあ、役員をしているときはそんなことに気づきませんでしたが。
年度が替わる今は、ちょうど役員の引継ぎ時期です。私は経験者として、皆様にできるだけ尻込みせずに町会の役員を引き受けてみることをお勧めします。若い方は特に。将来独立したい方は絶対に。
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やっているときはその「良さ」に気づかないが、後になってジワジワと分かってくる。これって･････････
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