クッキーが1つ残っている理由

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中島塾塾長室の中島先生です。どうも。
今日も教養たっぷりの話を1つ。
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世の中の どんなことにも 意味がある(←川柳風に)
私はそう思うんですよ。
その意味を探すのが楽しいし、また経営者として脳のトレーニングにもなります。
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ところで、先日義母(嫁の母)が遊園地に遊びに行ってきたようで、我が家にもお土産をたくさんもらいました。お義母さん、いつもありがとうございます。
で、そのお土産の中にクッキー缶がありました。缶を開けると中はたくさんの部屋に仕切ってあって、それぞれ種類の異なるクッキーが重なっていました。どれもこれも非常に美味しそうです。
缶を開けてもう数日になります。
ほとんどのクッキーが軒並み半分以下に減っているのですが、中央にひときわ大きなネズミの形のクッキーが1列ありまして、その列はまだ1つも手がついていませんでした。これは私の勝手な憶測ですが、もったいなくて誰も食べることができなかったのでしょう。
(何だよ何だよ。嫁も息子も器がちっちゃいなあ。)
(どれ、じゃあ俺が1つ味見してみるか。)
私は大きなネズミの形のクッキーを手に取りました。
( ̄□ ̄)オワワッ!!!
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[下にたくさん重なっていると思いきや、1枚乗っているだけだった。]
危ねえ危ねえ。1つしかないのを食べるところだったぜ。(←器最小人間。)
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私がそのクッキーを手に取ったとき、・・・・・・・・・
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