中島塾塾長室の中島先生です。どうも。
2日続けてアレですが、今日も息子(5歳)との話を1つ。
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私が新聞を読んでいる横で、息子が折り紙で船を折っていました。
すると、どういうわけだかよく分かりませんが、息子の中で「先生魂」みたいなものが急に芽生えてきたようで、「教えてやるから私にも作れ」と迫ってきました。
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[息子と私の会話]
息子『パパも作ってよ。』
私『いいよ。作り方教えてくれる。』
息子『うん。』
私『じゃ、お願いします。』
息子『最初は三角に折って・・・。』
私『フムフム。』
息子『こうしてこうして・・・。』
私『なるほど。』
息子『ほら、できたでしょ。』
私『ありがとう。』
[私が折り紙で作った船]
・・・。
・・・・・・。
・・・・・・・・・。
そうです。私は息子に黒い折り紙を渡されていたのです。
***
さあ、船ができたら「船遊び」ですよ。別に息子にせがまれたわけではありませんが、これは至極当然の流れ。私は船を動かしながら息子に話しかけました。
私(船を息子に向かって動かしながら)『ブォーン。』
息子『あ、船来た。』
私『カイコクシテクダサーイ。』
息子『?』
私『息子、カイコクシテクダサーイ。』
息子『??』
私『息子、息子、黒船が来たから開国してくださーいよ。』
息子『???』
私『ホラ、浦賀に黒船が来て中からペリーさんが降りてきたよ。早く鎖国をやめて開国してくださいよ。』
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ペリーと・・・・・・・・・
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