中島塾塾長室の中島先生です。どうも。
予定通り昨日の続きです。（関連記事）
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黒が私で白が嫁です。
ちなみに、私が黒を置いた後に嫁が白を置きました。現在は私の手番です。
再現写真なので周囲には何も置いてありませんが、
■「1」にはどちらも置けない
■「2」「3」にはどちらも置ける
という状況でした。
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オセロのルールをご存知の方はお分かりかと思いますが、このゲームは四隅を取った側が断然有利になります。せっかく数字を振ったので数字で表現すると、「1」を取ったら大きく勝ちに近づくことになります。
嫁が写真の位置に白を置いたとき、私は別の場所を中心に考えていました。
私（うーん。）
私（うーーん。）
私（うーーーん。）
(￣□￣)!!ﾊｯ!!!
しかし、気づいてしまったのです、嫁の真の狙いに。（←倒置法）
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冒頭でも書いたとおり、「2」と「3」には私も嫁も置くことができる状況でした。嫁は次に「2」に置くつもりなのだと気づいたのです。なぜなら、もし次に嫁が「2」に置いたなら、私がどう抵抗しても角を獲得できるからです。
嫁が「2」に置いた後、
■もし私が何もしなければ、嫁は「2」に置いた後「1」に置いて角を獲得できます。
■もし私が「3」に置いても、やはり嫁は角を獲得できます。
危ない！私が「2」に置かないと角を獲られてしまう！
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全てを悟った私は、嫁の目を見て言いました。
私『おい嫁！毒を盛ったな！』
すると･･･。
嫁は目をそらし･･･。
嫁『エ？ナンノコト？』
あー！とぼけたー！
角を獲ろうとしてたこと！とぼけたー！
○|￣|＿
ｷﾂﾞｲﾀﾝﾀﾞｯﾃﾊﾞ･･･
ﾒｪｿﾗｼﾃﾝｼﾞｬﾈｴﾖ･･･
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皆様、･････････
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