中島先生流ブログの書き方講座

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中島塾の中島です。こんばんは。
今日は、誰からも何も言われていないのに、ブログの書き方について私見を述べます。
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【中島先生流ブログの書き方】
■プロフィールをしっかり書く
同じ内容でも、どういう人が書いたのかによって、受け取り方は異なります。商業用ブログなら店名と個人名をしっかり、個人ブログでもハンドルネームと性別・年代などは明記しましょう。私の場合は、「中島塾」「中島先生」と書いていますし、
・経営者として
・現場の先生として
・一児の父親として
・ソフトボールチームの一員として
など、そのときそのときの立場を明確にして記事を書いています。
■写真を効果的に使う
私のブログでは写真をあまり使いませんが、一般的に写真が入った記事と入っていない記事では分かりやすさや読みやすさが違います。商業用ブログであれば、自分の姿が入った写真もたまにはアップした方がいいです。親近感がわきます。
■字は気持ち大きめに
「小さい文字だと読みづらくて大変!」という声は聞いたことがありますが、「文字が大きすぎてスクロールするのが大変!」という声はほとんど聞いたことがありません。少し大きめにしておいた方が親切です。私のブログは塾生の保護者の方に読んでいただくことも意識していますので、老眼対策も兼ねています。
■更新は定期的に
どんなに面白い内容のブログでも、2ヶ月に1回しか更新されないのでは、定期的に訪問する気になれません。というか、お気に入りに入っているタイトル文字をクリックしてブログを訪問するのを忘れてしまいます。できれば毎日更新、それが無理でも毎週同じ曜日にアップするなどの工夫をした方がリズム感があっていいです。
■グチを書かない
うーん、グチならグチに特化して書いても面白い文章になりそうな気もしますが、まずは後ろ向きな内容ではなく前向きな内容の話を書いた方が読んでもらえると思います。自分が1番ターゲットにしたい層(年齢・性別・地域など)を意識して書きましょう。
■自社の製品を過剰にアピールしない・他社の商品をけなしすぎない
これは商業用ブログのみに言えることですが、あまり自社の商品をアピールしすぎると、例えそれが正論であっても読み手には受け入れられません。逆に個人ブログで「この商品にハマッています」「この商品好きなんです」と書くのは、読み手の中で同じことを思っている人にはウケがいいと思います。「私もハマッています」「私も使っています」のようなコメントをもらえるかもしれません。
■他の人が書いたブログや興味ある記事にリンクを張る
あなたが多くの人に自身のブログを見てもらいたいように、他のブロガーもまた自身のブログを見てもらいたいと思って日々新しい記事をアップしています。興味のない記事や面白いと思わない記事を無理にリンクする必要はありませんが、少しでもいいなと思ったブログや記事があったら積極的にリンクを張って自ブログで紹介しましょう。そういうことを続けていると、回り回って自分にもいいふうに返ってくるものです。
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■2009年12月1日
■2008年12月1日
■2007年12月1日
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他にもたくさんあるのですが、・・・・・・・・・
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