偶然出会った故事成語から

中島塾の中島です。こんにちは。
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本を読んでいたら、守株(しゅしゅ)という故事成語に出会った。
意味は、「いつまでも古い習慣にこだわって、進歩がないこと」。
その由来は、宋(そう)の国の農夫が偶然にも切り株に衝突して死んだ兎を拾って以来仕事をやめ、また兎がかかるのを待って株の番をして暮らし、周囲の人々から笑われたことからだという。
「柳の下にどじょうはいない」「二匹目のどじょう」などと似ている。
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新しく出会った故事成語に励まされ、これからも変化を恐れずにいきたい。
これを書いていて思い出したが、そういえば今ちょうど中島塾のオリジナル教材を作っている。他塾がやっていないことを始めるのは正直不安もあるけれど、いつまでも古い習慣にとらわれていたくはない。塾生のためになることだと判断したら、そこからは迷わず動いていく。
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■2011年9月30日
■2010年9月30日
■2009年9月30日
■2008年9月30日
オリジナル教材といっても、・・・・・・・・・
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