塾特有の事情

中島塾の中島です。こんにちは。
今日は、中島塾冬期特別講習の2日目です。
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どんな仕事も少なからずその仕事特有の事情ってのがあると思うのだけど、それにしても塾というのは他のお店とは条件が大きく異なるよなあって感じる。塾は他のお店ほどお客さんの出入り(来たり来なかったり)が激しくなく、1度塾生になったら基本的には何年もおつき合いが続く。
しかし、卒塾の時期を迎えると、一気に10人も20人もおつき合いが終わる。あえて少々乱暴な表現をすると、客が大きく入れ替わる。2012年と2013年とでは教室の空気がガラッと変わったりもする。もちろん雰囲気が壊れないようにするのが私の仕事ではあるのだけど、それでもやはり空気は変わる。
これをチャンスととらえるかピンチととらえるかは経営者次第。
中学3年生の冬期特別講習期間中にこんなことを書いていると、「受験生に全力を尽くせ」と叱られるかもしれないが、今目の前にいる受験生と全力でぶつかりつつも、頭の片隅で来年の構想を練るのが、個人塾塾長特有の事情かなとも思っている。
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■2011年12月23日
■2010年12月23日
■2009年12月23日
■2008年12月23日
ブログは情報の鮮度が大事だと思うのですが、・・・・・・・・・
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