大きな石があったとき

中島塾の中島です。こんにちは。
今日は、たとえ話を1つ。
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目の前に大きな石がある。
傍で見ている人は『大きな石があるから違う道にしなさい』と言う。しかし本人はそれを分かっていて、それでも足を上げて石を越えようとする。つまずいた。つまずいて転んだ。傍で見ている人は『そら見たことか』と言う。でも違う。本人は石に気づかずにいたわけではない。
大きな石があるのを知っていて、それでも自分の力を信じて、ありったけの勇気を振り絞って、越えようとした。そして越えられなかった。石に気づかなかったわけじゃないんだよ。結果は同じだけど、この差は大きい。
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■2011年1月5日
■2010年1月5日
■2009年1月5日
■2008年1月5日
冬期講習の授業は授業でもうひと踏ん張りなのですが、・・・・・・・・・
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