過程と結果がズレること

中島塾の中島です。こんにちは。
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塾の中では今、新中学1年生と新中学2年生が塾内学力テストを行っている。点数を出すテストなのだから、当然良い子もいればそうでない子もいる。
気をつけなければいけないのはここから。
点数が良くても、ここ最近の取り組みが悪く、今後注意が必要な子にどう話すか。どう分かってもらうか。うまく話さないと、「先生はそうやって脅すけど、点数よかったんだからいいじゃん。」と言われかねない。
逆に点数は悪くても、ここ最近メキメキと力をつけてきて、次のテストが楽しみな塾生もいる。「今回点数には出なかったけど、この調子で頑張れば次は大丈夫やぞ。」この言葉がどれだけ子どもの心に響くか。
この辺り、塾講師の仕事は占い師のようでもあると思う。
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また、過程と結果については塾経営にも同じことが言える。
塾生の人数が多ければいい塾かというとそうでもなく、逆に塾生数が少なければ悪い塾かというとそうでもない。中島塾は、昨年度から今年度にかけて塾生数が少し減った。年度をまたいで塾生数が減ったのは、開塾して7年目で初めてだと思う。昨年度中学3年生が最大人数だったので、そこをカバーできなかったのだ。
収入が少なくなるのだから、不安がないと言ったらウソになる。しかし今いる塾生の様子を見ていると、みんなしっかり集中して学習に取り組んでいる。私の指導ももちろん隅々まで行き届く。塾全体がダイエットに成功し、引き締まった体になったような感じだ。
今年度私は、
■月・水→有松校
■木・土→金石校
■火・金→米丸校
を担当する。
「塾生数は少し減ったけど大丈夫やぞ。やる気のない子や、無料体験学習に来たけど真剣な雰囲気にはじき出された子が入塾しなかっただけで、教室の空気としては毎年毎年よくなっとるぞ。」
と中島占い師、自分に言い聞かせてみる。
春期特別講習は今週いっぱいで終了し、来週から通常授業だ。
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中島塾では4月からの新規入塾生を募集しています。お問い合わせ・お申し込みはこちらのフォーム、もしくは電話076-281-6277にお願いします。
※先日お問い合わせくださった、有松校新中学2年生の保護者の方、金石校新小学3年生の保護者の方、いただいたメールアドレス・電話番号にご連絡しましたが届いておりますでしょうか。お手数ですが1度塾にご連絡くださいますようお願いいたします。
米丸校の新中学2年生の保護者の方、再度ご連絡くださいましてありがとうございました。
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■2011年4月3日
■2010年4月3日
■2009年4月3日
■2008年4月3日
というわけで、・・・・・・・・・
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