中島塾の中島です。こんにちは。
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小学生向けゲームイベントサークル「タカラバコ」のポスターができあがりました。

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長男（9歳）が地域の駅伝大会に出場することになりました。
駅伝はタスキの受け渡しの場所に多くの人が集まっていて、タスキを受け取ってすぐに全力で走り出したくなる雰囲気があります。その誘惑に打ち勝ち、たとえば3人が競ってタスキ渡しになったときに、残りの2人を先に行かせて自分はゆっくりレースに入れるかどうかがポイントになります。もちろん、負けているチームの選手があえて最初から突っ込んで入って、後半どれだけ粘れるか試すような方法もありますが。
レース前にコースを下見して、上記のことを長男に伝えようと思いますが、果たしてどの程度分かってもらえるか。
長男よ、人前で目立って走ることが必ずしもいいことだとは限らんのだよ。目立ちたい気持ち、はやる気持ちをコントロールして、中終盤で勝負できるかどうか。応援者の目の前で相手に抜かれ、誰もいない場所で抜き返すことに価値を見いだせるかどうか。
うまくやれれば、それはそれで嬉しいし、失敗して悔しい思いをするのも糧になる。お父さんは当日が楽しみでしかたないよ。