「当たり前」のレベル

中島塾の中島です。こんにちは。
金沢市内の小学校・中学校は、今日から冬休みです。
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■日曜日なのに塾に通って3時間勉強する小学生
■祝日なのに塾に通って5時間勉強する中学生
■冬休みなのに塾に通って12時間勉強する中学生
というと、
(大変だなあ。)
と思う人もいるかもしれません。
ついでに、
■12月22日から12月30日まで毎日休みなく働いている中島先生
というのはどうでしょうかどうでもいいですかそうですか。
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もちろん大変です。
■解けるはずの問題が解けなくて自分に腹が立つときも
■疲れて同じ姿勢を保つことが難しくなるときも
■眠くて寒くて朝なかなか起きられないときも
あります。
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でも大丈夫です。
塾生も私も大丈夫です。
■もう頑張ることが当たり前になっているし
■教室の中での楽しみ方や難しいことが理解できたときの気持ち良さが分かってきたし
■近くにある目標と遠くにある目標の両方が見えているから
大丈夫です。
春が待ち遠しい一方で、
いつまでも冬の厳しさに身を置いていたい心境でもあります。
どんどん良くなっていく塾生をいつまでもいつまでも見ていたい。
漫画「スラムダンク」で、主人公桜木花道がジャンプシュートの練習をしていたときの、
安西先生の気持ちに近いかもしれません。
あ、ちなみに私はこの1日13時間以上の冬期講習中
全身に合計10kg以上の重りをつけて授業をしていますが、
その話はまたの機会に。