キャラという不文律

中島塾の中島です。こんにちは。
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複数の人間が集まると、「キャラ」という不文律ができあがることがある。「ボケたらツッコまれるキャラ」があったり「意見が通りやすいキャラ」があったり「何を言っても笑われてしまうキャラ」があったりする。
しかし私が見ていると、普段ボケキャラの人でもときにはキラリと輝く正しいことを言っていたり、普段意見が通りやすいキャラの人でもときにはロクでもない意見を言うこともある。そして残念ながら多くの場合、会議はキャラ通りに進行している。もったいない。
誰が話したかではなく、何を話したかということに着目すればもっといいものができあがるのに。