中島塾の中島です。こんにちは。
今日は歌を1曲紹介します。
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全日本酒飲み音頭（歌　バラクーダ）
♪酒が飲める　酒が飲める　酒が飲めるぞ（酒が飲める飲めるぞ　酒が飲めるぞ）
一月は正月で酒が飲めるぞ　（酒が飲める飲めるぞ　酒が飲めるぞ）
二月は豆まきで酒が飲めるぞ　（酒が飲める飲めるぞ　酒が飲めるぞ）
三月はひな祭りで酒が飲めるぞ（酒が飲める飲めるぞ　酒が飲めるぞ）
四月は花見で酒が飲めるぞ　（酒が飲める飲めるぞ　酒が飲めるぞ）
五月は子供の日で酒が飲めるぞ　（酒が飲める飲めるぞ　酒が飲めるぞ）
六月は田植えで酒が飲めるぞ　（酒が飲める飲めるぞ　酒が飲めるぞ）
七月は七夕で酒が飲めるぞ　（酒が飲める飲めるぞ　酒が飲めるぞ）
八月は熱いから酒が飲めるぞ　（酒が飲める飲めるぞ　酒が飲めるぞ）
九月は台風で酒が飲めるぞ　（酒が飲める飲めるぞ　酒が飲めるぞ）
十月は運動会で酒が飲めるぞ　（酒が飲める飲めるぞ　酒が飲めるぞ）
十一月は何でもないけど酒が飲めるぞ　（酒が飲める飲めるぞ　酒が飲めるぞ）
十二月はドサクサで酒が飲めるぞ　（酒が飲める飲めるぞ　酒が飲めるぞ）
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いきなりこんな歌を紹介すると、「ついに中島が壊れた」という声が聞こえてきそうですが、そうではありません。
ここで私が注目したいのは「酒を飲みたい人はどんなときでも理由をつけて酒を飲む」ということです。
実は勉強する人もこれと同じ考え方をしています。どんなときでもどんな場所でもどんな条件下でも勉強します。決して自慢するわけではありませんが、私はこのタイプで、大人になった今でも1日24時間常に何かしらから学んでいます。つまらない会議からも、ヘタクソなセミナーからも、つぶれかけた飲食店からも学んでいます。塾生たちにもこの点は1番伝えたいと思って日々授業の中で話をしています。
極論するなら、あたまに「だって」をつければ、何でも理由になりえるのです。
反対に、勉強しない人はどんなときでも勉強をしません。上の逆の状態です。ちょっと歌ってみましょうか。
♪勉強しない　勉強しない　勉強しないぞ（勉強しないしないぞ　勉強しないぞ）
一月は正月だから勉強しないぞ　（勉強しないしないぞ　勉強しないぞ）
二月は豆まきだから勉強しないぞ　（勉強しないしないぞ　勉強しないぞ）
三月はひな祭りだから勉強しないぞ（勉強しないしないぞ　勉強しないぞ）
4月以降は歌う気も起らないくらいこの繰り返しです。
言い訳しないで勉強しようぜ。だって楽しいやん。