バレンタインデーに思うこと

中島塾の中島です。こんにちは。
今日は私が2年前に書いた記事を思い出して書きます。
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【2012/2/16このブログの記事】
ネット上での何かの相談で
「バレンタインに意中の女性からチョコもらったんですけど、ホワイトデーのお返しは何が喜ばれますか?」
という質問に対して、回答者が
「3月14日ってアホか!今すぐ食事に誘え!」
って答えていた。
恋愛でも勉強でも仕事でも、できるヤツとできないヤツはこんなに違うよ。
上記記事リンク2012/2/16
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2年前、私はこのブログを書いた。正確に言うと、ツイッターでつぶやいてそれをブログに転載した。ツイッターの方は多くの方にリツイートされたり、お気に入りに入れていただいたりしたようだった。また、ブログの方でもいくつか反応があった。
私自身もこの記事は気に入っていて、いつも心の中に置いている。
モテる人間とモテない人間の差、できるヤツとできないヤツの差。
同じことが起きたときの考え方の違い、対処の仕方の違い。
今日はバレンタインデーだからチョコレートに絡めて書くと以下のようになる。
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モテる男性は義理チョコからでもスタートが切れる。
モテ男『わあ、ありがとう(^^)』
女子『義理だよ?』
モテ男『義理でも嬉しいよお。フフフ。あ、ねえ。この近くに新しいお店できたの知ってる?』
女子『ううん、知らないけど。』
モテ男『パスタ美味しいんだって。俺も行ったことないんだけど今から一緒に行かない?』
女子『ど、どうしようかな・・・。』
モテ男『今日のお礼に、ね(^^)』
女子『うん☆』
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一方、モテない男性は本命チョコをもらってもスタートが切れない。
女子『これ・・・。チョコ、作ってきたんだ。』
非モテ男『あ、ああ。』
女子『甘い物、嫌い?』
非モテ男『うーん、そういえばあんまり食べないかなあ。』
女子『・・・。』
非モテ男『・・・。』
決して極端な話を書いているわけではない。本当に世の中こんなものだ。
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勉強にも同じことが言える。
力はあるのにいつまでもモタモタモタモタ、何も動かないで結局モノにならない人間がいる一方で、思い立ったときにサッと行動して軌道に乗せる人間もいる。
中島塾はチラシを3年間出していない。もちろん住宅地を営業して歩いたりもしないし、学校の校門付近で文房具を配ったりもしない。春のキャンペーンなども一切しない。いつも通常料金だ。毎日更新しているブログもこの通りの体たらく。ついでに言うと、塾生が友達を連れてくることもあまりない。保護者の方が保護者の方を紹介してくださるケースが多いようだ。もしくは保護者の方がホームページを見て塾に来てみたら子どもの友達がいてビックリした、ということもよくある。
このブログを見ている小学生・中学生・そして保護者の方々。中島塾の座席、空いてますよ。(「春日のここ、空いてますよ。」の言い方で。)
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