タカラバコin輪島

中島塾の中島です。こんにちは。
*****
4月からの無料体験学習生を募集しています。
お問い合わせ・お申し込みは、電話076-281-6277もしくはこちらのフォームからお願いします。
*****
2014年3月26日(水)ゲームイベント「タカラバコ」、今回は輪島に呼んでいただいて行ってきました。高校進学が決まった中学3年生(新高校1年生)向けの春合宿が行われている会場で、夕食後のヒトトキに謎解きと世界のゲームで盛り上がり、参加者どうしの交流を深めてきました。
いつもは「小学生に対して知らないうちに楽しく頭を使ってもらう」というプログラムなのですが、今回は対象年齢も高いので、スタッフの大学生を含めた30人以上の若者に
■論理的に考えることの大切さ
■最初は何でもなかった情報があとで役に立つこともあるということ
■全てのことを一人で抱え込まなくてもいいということ
■言葉やしぐさから相手の気持ちを読むこと
などを味わってもらいました。
*****
6チームに分かれて6つの小さな箱に挑戦し・・・、
20140326a.JPG
20140326b.JPG
20140326c.JPG
20140326d.JPG
20140326e.JPG
20140326f.JPG
暗号を解読して運命の相手チームを探し出し2チームずつペアになり・・・、
20140326g.JPG
20140326h.JPG
大きな箱が開いたら記念撮影。
20140326i.JPG
20140326j.JPG
20140326k.JPG
タカラバコの中には世界のボードゲーム・カードゲームが入っていて、箱を早く開けたチームから順にルールを説明して遊んでもらいました。別に早さを競うわけではありませんが、早いチームがタイクツすることだけはさせません。同じナゾなら遅いよりも早く解けた方が楽しい経験ができるのは、学校でも塾でもこのタカラバコでも同じなのです。
20140326l.JPG
1番早かったチームの「コリドール」
20140326m.JPG
心理戦も激しかった「はげたかのえじき」
輪島志学舎の熊野塾長からは予定時間以上の時間をいただきました。ありがとうございました。 「毎回家に帰ってリセットされてしまう通いのスタイルではなく、全員で同じ宿舎に泊まる合宿には合宿のよさがあって、みんな目に見えて成長していくんです。」と目を細めて語る姿が印象的でした。私は全員が初めて会った子たちでしたが、確かに1日目グループでの議論に入れていなかった高校生が、2日目には積極的に意見を言えていたのが分かりました。
*****
【オマケ】
20140326z.JPG
タカラバコ終了後、次の授業のときに、熊野先生の指示で人数の少ないグループに入ったゲームはかせ。少し前に放送されていた米倉涼子さん主演のドラマ「35歳の高校生」を体験してきました。黒板の前に立っているのは、リディラバ代表の安部先生。

タカラバコin輪島 への2件のコメント

  1. はちやま

    >いつもは「小学生に対して知らないうちに楽しく頭を使ってもらう」というプログラムなのですが、今回は対象年齢も高いので、スタッフの大学生を含めた30人以上の若者に
    若者・・・ありがとうございますっ!!!<(_ _*)>
    というのは冗談で、大人がやってもなかなか解けないので、おとなげなく本気になってしまいました。
    楽しかったです☆

  2. 中島

    はちやま先生、この日は楽しい時間をありがとうございました(^^)
    この日はスタッフの大学生が入ることも想定していたので、
    少し難しめに作ってみました。
    塾でするテストなどとは違い、みんなで協力するわけですから、
    あのくらいの方がみんなで力を合わせて盛り上がってよかったでしょ☆
    次は5月5日に津幡町文化会館シグナスで♪

現在コメントは受け付けておりません