量と質の関係

中島塾の中島です。こんにちは。
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実力をつけるために大量の問題演習をすることは大切だ。
中島塾でも大量の問題演習をしている。
例えば中学3年生の場合、1冊56ページあるテキストを5冊渡して始めたが
もう次のステップに進んだ塾生もたくさんいる。
そして、今週理科の計算問題に特化したテキストを
中学3年生全員に対して新たに投入する。
他の学年も、テキストのページ数は違えど状況は同じだ。
しかし、量だけでは越えられない壁がある。
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テキストが1冊終了したら、じっくりと振り返る。
バツがついた問題には特に注意して、
・何でバツがついたのか
・自分は何が分かっていなかったのか
・どうすれば次はマルになるのか
ここで頭を使わなければ成長はない。
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