学んだことをどう使うか

中島塾の中島です。こんにちは。
毎日塾で子どもたちと一緒に勉強してきて、
私自身もたくさんのことを感じています。
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その中の1つに、「子どもたちは学んだことを使う経験に乏しいのではないか」という気づきがありました。
例えば、空手を習っている男子が空手の大会で優勝するとします。さぞかし嬉しいでしょう。でも、もし彼女とデート中に暴漢が襲ってきて、それをやっつけたとしたらどうでしょう。大会で優勝したときとは異なる達成感というか充実感があるかもしれません。お礼に彼女からほっぺにキスでもしてもらった日には、天にも昇る気持ちでしょう。
私はタカラバコというナゾ解きゲームを上の「暴漢」に位置づけています。
テストで100点を取ると嬉しいでしょう。それはそれとして、また別の「勉強しててよかったあ☆」「知識が役に立った!」という経験をしてほしいのです。そうしてまた次の勉強に向けての意識を高めてほしいのです。そのために私は塾のワークとは別の仕掛けを用意したのです。
下に簡単なナゾを1つ書きます。どうぞ考えてみてください。そして解けたときの感触を味わってください。
【ナゾ・□に入るアルファベット1文字は何でしょう】
S→M→T→□→T→F→S
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【募集】
■10月11日(土)大徳公民館9:30~11:00(受付開始9:00)
■10月18日(土)米丸公民館9:30~11:00(受付開始9:00)
ゲームイベント「タカラバコ」を開催します。
「知の入り口」に興味がある方からの問い合わせ・申し込みをお待ちしております。ゲームイベントサークルタカラバコへの問い合わせ・申し込みはこちらからお願いします。
タカラバコFacebookページです。
https://www.facebook.com/takarabako.game
よろしければご覧ください。