仕事が終わらない話

中島塾の中島です。こんにちは。
仕事をしても、仕事をしても、仕事が終わらない。
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なんていうとグチのように見えるかもしれないが、
私は今満面の笑みでこのブログを書いている。
理由はいくつかあるのだけど、思いつくままに書いてみると、
■1つ1つが別の仕事だから、いつもいい緊張感をもって取り組める。
中島塾でも金石校と有松校と米丸校とでは事情が異なる。1つ1つの校舎に、1つ1つのクラスに、1人1人の塾生に関する仕事をしていると、いつも新鮮な気持ちでやるべきことに対峙できている。
また、タカラバコでも12月には地域の子ども会からクリスマス会のオファーがあったり、年明けには少し大きな規模の親子活動依頼をいただいたりしている。
中島塾オリジナル塾手帳も日々進化・深化をし、塾生たちにとって使いやすい教材となっている。また、手帳を書くための指導をする過程で、子どもたちが大人になってからもずっと大切なことを、今のうちに伝えてあげることができるのもたまらなく嬉しい。
■人とのかかわりの中で仕事をしているから、孤独感や悲壮感がなく取り組める。
例えば私は今1つカードゲームを入稿して、2つ目のカードゲームの製作に取り掛かっているが、私は案を出しているだけで、絵を描いているのはデザイナーの方だし、印刷をしているのは印刷会社の方だ。
「私は友達が少ない」と自虐的に言っているが、友達は少なくともこうやっていろんな人とかかわれるのは刺激になる。そしてこういう経験は授業のとき子どもたちに話すいい材料にもなりえる。たくさんある切り口の中の1つとしては、私はデザイナーの方の顔も印刷会社の方の顔も見たことがないということだ。子どもたちに本物の、そして今のビジネスの話をしたい。
■結果が出ているから、全身に力がみなぎった状態で取り組める。
あまり書くと自慢話になるので1番レベルの低い話を書くと、中島塾の塾生の中で今まで授業中に居眠りをする子が2人いた。この2人が最近寝ないようになったのは、私の中で大きな結果であり成果だ。
もちろん私の授業が急に面白くなったわけでも、その子たちを惹きつけるようになったわけでもない。その塾生の家族ぐるみの取り組みや、その塾生自身の時間の使い方の見直しが実を結んだのだ。2学期中間テストの結果も返ってきていて、子どもたちが塾で勉強した成果が数字に出ているし、今後もまだまだ伸びる可能性があって、見通しは極めて明るい。
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仕事をしても、仕事をしても、仕事が終わらない。
食べ放題の店に入ったギャル曽根はこんな感情なのか。
今から小学生の授業、夜から中学生の授業だ。
ギャル曽根で言うところの、今からカツ丼、夜からラーメンだ。
今日は授業の最初に脳科学の話をしよう。
ギャル曽根で言うところの、脳科学の話をしよう。
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【募集】
小学生ナゾ解きゲームイベント「タカラバコ」
■11月7日(土)西南部公民館9:30~11:00(受付開始9:00)
■11月14日(土)大徳公民館9:30~11:00(受付開始9:00)
■11月21日(土)米丸公民館9:30~11:00(受付開始9:00)
■12月白山市出張タカラバコ
■2月親子活動
「知の入り口」に興味がある方からの問い合わせ・申し込みをお待ちしております。ゲームイベントサークルタカラバコへの問い合わせ・申し込みはこちらからお願いします。
http://takarabako-game.com/
【ネットショップ・タカラバコ】
そろばん・習字・ピアノ・野球・サッカーなどの先生・監督・責任者の方々、ナゾ解きゲームを使って教室やチームの雰囲気作りをぜひご検討ください。CD-Rがあれば何度でも印刷できるので経済的です。
http://takarabako.base.ec/
【タカラバコFacebook】
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よろしければご覧ください。