ドローンが創る未来 | 中島塾[金石校][米丸校] 地域No.1成績が上がる塾を目指して日々進化する小学生・中学生専門の総合進学塾

中島塾の中島です。こんにちは。

今日は中島塾有松校と米丸校で勉強会を開いています。

先週航空高校の入試説明会で、私は生まれて初めてドローンを操縦させてもらいました。

私の頭の中にある「投資・消費・浪費の判別装置」が「中島先生！投資です！投資です！」と2回言ってきたので、その場でAmazonのサイトから購入。2日後には私の手元にありました。

さて、進学塾経営者兼講師である私の頭の中にある装置がなぜドローン購入を投資と判断したのか。理由は3つあります。

1つは、全ての塾生に使ってもらえれば十分モトは取れると考えたからです。例えば塾生が100人でドローンが2万円だった場合、2万円÷100人＝200円となります。教材費の範疇（はんちゅう）と考えることができます。これで私の「ドローンが創る未来」という授業を、リアリティを持って聞いてもらえるのであれば、ドローン購入は大きなリターンが期待できる投資と言えます。

もう1つは、私がドローンマスターとしてイベントを開いたり小中学校を回るようなケースが想定できたからです。ドローンが普及するまでは「ドローンに触ってみて、未来のビジネスを考えてみませんか」という方向で、ドローンが普及してからは「ドローンタイムレース」のような方向で、それぞれイベントを仕掛けることができそうです。

最後の1つは、私の頭の中にある「投資・消費・浪費の判別装置」が半分壊れているからです。私は、じっくり考えるべきところと、あまり深く考えないところを意識的に分けていて、こういうことは考え込まずに即決するようにしています。そういえばタカラバコを始めたときもこんな感じでした。

ちなみにドローンの写真ですが、小学6年生の女の子に「写真を撮りたいから、先生が指定する場所でドローンをとめておいて。」とお願いしました。上手いものです。私が中島塾3校舎を回って小中学生にドローンを操縦してもらいましたが、ドローンをぶつけたりミッションに失敗した子はたくさんいたものの、センスのない子はただの1人もいませんでした。

しかも、ドローンを操縦した後「ドローンを使ったサービス・ビジネスを考えよう」という問いかけをしたところ、たくさんのアイディアが出てきました。これは楽しい世の中になりそうです。

子どもはみんな天才ですね。

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【募集】

小学生ナゾ解きゲームイベント「タカラバコ」

■10月7日（土）西南部公民館9:30～11:00（受付開始9:00）
■10月14日（土）大徳公民館9:30～11:00（受付開始9:00）
■10月21日（土）米丸公民館9:30～11:00（受付開始9:00）
■11月13日（月）出張タカラバコ

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