読んだ本を紹介

中島塾の中島です。こんにちは。

私の中にもまだ色々な葛藤があって、考えがまとまっていないのだけど、今日は私が読んだ本を1冊紹介する。

『モチベーション革命』尾原和啓

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まず、この本の内容は非常に興味深かった。ぜひオススメすることだけを記して、今から『私はなぜ本を紹介することに葛藤を抱えているのか』について掘り下げてみたいと思う。

まず私がこの本を知ったきっかけは、タレントの西野亮廣さんがブログで紹介していたことだ。だからまず、『私が自分で見つけ出しました!掘り出しました!』みたいな感じになるのが嫌だった。

では、どうやって本を知ったか常に書けばいいということになるが、昔の本のことは思い出せないし、例えば本を紹介してくれたのが塾の先生だった場合、相手が嫌がるかもしれない。私に本を紹介してくれた塾の先生たちは考えてみてください。

年間何冊読むかちゃんと数えていないけど、今私は606冊の電子書籍を持ち歩いていて、電子書籍化されていないものや塾生に読んでほしいものは紙でも買っているので、かなり多読・乱読している。中には紹介できないような本もあるので、紹介する本の種類が偏る可能性がある。

◆中島はビジネス本ばかり読んで!

◆中島は尾原和啓さんばかり!

◆中島は漫画を読まないのか!

というような誤解を受けたくない。漫画たくさん読みます。

紹介するとしたらこのブログになると思うのだけど、そうするとこのブログは本の紹介ブログになってしまう可能性だって否定できない。ブログが窮屈になることは避けたい。

更に都合の良い(悪い)ことに、中島塾ホームページには『塾生専用ページ』というのがあって、本の紹介はそっちを使えばいいような気もしている。

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では最後に、逆になぜ本を紹介したのかを書いてお開きにしよう。

例えば今40歳の人が子どもの頃には携帯電話が普及していなかった。例えば今60歳の人が子どもの頃にはコンビニがなかった。そういう、時代や環境が異なると、価値観や目指すものも異なるのが普通だ。私はビジネスマンとして、子どもたちに接する講師として、常に未来の予測や若い世代のことを学んでいなければ、道を間違えてしまうと思う。

だから、同業者批判と受け取られると悲しいのだけど、『いい高校からいい大学に行って、なるべく大きい会社(公務員も含む)に入ることが幸せである』ということを否定している本は紹介しておきたかったのだ。

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