境界線の1本目 | 中島塾[金石校][米丸校] 地域No.1成績が上がる塾を目指して日々進化する小学生・中学生専門の総合進学塾

中島塾の中島です。こんにちは。

「ウチの子には何が向いているんだろう」と悩んでいる保護者の方も多いことでしょう。

それがビジネスにつながるかどうかの境界線1本目は、「作っちゃいたいかどうか」だと思う。私はボードゲームが好きすぎて作っちゃった。

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野球が好きな子はテレビで野球を見るだろう。ときには球場まで足を運ぶかもしれない。でも仕事につながるレベルでハマるのはきっと「バットを買ってバッティングセンターで打ってみたい」「グローブを買ってキャッチボールをしてみたい」「チームを作って公式戦に出てみたい」という子たちだ。本当に好きなら他人が楽しんでいるのを指をくわえて見ていられない。ちなみに私の長男は、私が最高級のバットとグローブを買ってやると申し出たにも関わらず誘いに乗ってこなかった。サッカーについても似たような感じ。

私は35歳でボードゲームにハマった。300種類を優に超える数の世界のボードゲームを買いあさり、ついには自分でゲームを作ってネットショップで販売している。しかも2つ。今では小学校や地域の子ども会から声がかかり、親子活動・新年会・6年生を送る会・新1年生を迎える会などで子どもたちにアナログゲームの楽しさを伝えている。ナゾときゲームタカラバコのナゾを自作し、ロゴ入りの木箱を100個発注し、シールを作り缶バッジを売った。

我が子をどう導こうか悩んでいる保護者の方は、ここを1本目の境界線として子どもの様子を見てほしい。ちなみに「作っちゃいたい」ことの全てが必ずビジネスとして成功するわけではないのでその点は注意されたし。

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【小学生・中学生・高校生に読んでほしい記事】

真剣なアドバイスでも、時代がズレてしまえば悲劇を生みます。

http://president.jp/articles/-/24142

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ゲームはかせのインスタ

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