異業種交流会で思ったこと | 中島塾[金石校][米丸校] 地域No.1成績が上がる塾を目指して日々進化する小学生・中学生専門の総合進学塾

中島塾の中島です。こんにちは。

今日は、以前にタカラバコのゲームはかせとして異業種交流会に呼んでいただいたときの話を1つ。

場所は金沢市内の居酒屋。参加者は20人弱。カチッとした会議室でないことが、タカラバコらしくて逆にとても嬉しかった。普段は公民館を回って小学生と行っているが、ボードゲームはお酒とも合うということを再確認した。

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この異業種交流会自体は、20回以上参加している方から今回が初めての方まで、20代前半の方から60代前後の方まで、経営者も会社員も、男性も女性も・・・、参加者の幅が広い会だった。ということは当然、同じテーブルに初対面の人が多かったり少なかったり、年齢差があったりなかったりで、ボードゲームが持つ「あらゆる人と人を柔らかくつなぐ」役割を果たせたと思う。

上記の通り、ボードゲームは全く問題なく機能したのだが、反対に問題ありまくりなのが何を隠そうこの私。ゲームはかせこと中島先生である。私は

◆中島塾の教室ではスーツを着てビシッと厳しく。

◆タカラバコのイベントではGパンやシャツでラフに親しみやすく。

というふうにキャラを使い分けているのだが、この異業種交流会ではどうしていいか全く分からなかった。不器用なこと高倉健のごとし。私の汗腺は石川県における国道8号線のごとく汗で混み合い、クラクションは鳴り響き、結果として私のワイシャツは白色から透明になった。

アウェーで四苦八苦している私とは対照的に、ホームでノビノビとされていた参加者の方々が「ゲームはかせー。」「こんなときはどうすればいいのー？」と声をかけてくださったので、異業種交流会の雰囲気は保てたと思う。私もこのブログの中でなら「そだねー↓」「いいと思うー↓」てな感じでカーリング女子のモノマネもできるのだが、ブログを一歩出てしまうと高倉健なのでどうしようもなく。