致命的な欠点を地道に改善する方法 | 中島塾[金石校][米丸校] 地域No.1成績が上がる塾を目指して日々進化する小学生・中学生専門の総合進学塾

中島塾の中島です。こんにちは。

「会話のキャッチボールができない」「書いてあることを正しく理解できない」というのは、勉強をする上で致命的な欠点です。

中島塾でもこういうトレーニングはできるが、もちろん家庭でもできる。保護者の方は我が子の様子を見てみてほしい。

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ちなみに「保護者の言うことに対して反抗する」というのは全く問題ない。言っていることが分かってそれに反発しているわけだから、リアクションとしては正しい部類に入る。

テストやワークをしていても、「男子は何人でしょう」という問いに対して女子の人数を答えるとか、「何cmでしょう」という問いに対してmで答えるとか、そういう子は当然ながら点数が伸びない。

ではどうしたら会話のキャッチボールができるようになるかというと、まずは「ボールを投げる楽しさ」を伝えるところから始めたい。つまり、保護者が子どもの話を100％聞くところからだ。話すのが下手だと腹も立つかもしれないが、そこをグッとこらえて聞いてあげてほしい。できれば「そのときどう思った？」「そのあとどうなったの？」というふうに、話しやすいように上手にリードしてあげるとなおいい。

自分を受け入れてもらう喜びを知った子どもは、相手を受け入れるようになる。会話のキャッチボールは成立し、徐々に書いてあることも理解するようになる。

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【小学生・中学生・高校生に読んでほしい記事】

私はトラックをレンタカー屋で借りて、自分で運転して関東から金沢に帰ってきました。

http://toyokeizai.net/articles/-/211997

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