前置詞クリアファイル&下敷き一般販売開始 | 中島塾[金石校][米丸校] 地域No.1成績が上がる塾を目指して日々進化する小学生・中学生専門の総合進学塾

中島塾の中島です。こんにちは。

予約販売で1300部の注文が取れた前置詞クリアファイル&下敷きですが、少しだけ余裕を持って注文したので、タカラバコのネットショップに並べました。

【前置詞クリアファイル】

http://takarabako.base.ec/items/11458541

【前置詞下敷き】

http://takarabako.base.ec/items/11458554

このことを通して私が実現したいことは3つある。

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1つ目は、たくさんの方々の役に立ちたいということ。塾はその性質上、半径数kmの家庭に住む小学生・中学生しか対象になりえない。だが、勉強のし方や勉強するためのグッズであれば持ってもらえる。「10回書いて覚えろ！」「気合いを入れろ！」「確認テストするぞ！」というような旧態然とした指導ではなく、便利でかわいくて常に持っておきたいもの・眺めていたいものを作っていきたい。脳だって、嫌々10回書かされたものよりもかわいくてついついボーッと眺めていたものを記憶するだろう。中島塾のロゴを入れないことによって、他塾や英会話教室の先生にも興味を持ってもらいたい。塾の宣伝をしたいという経営者の気持ちは分かるが、今のセンスある子どもたちは塾名入りのものなんて持ちたくないと思う。

2つ目は、塾の中だけ限定の「パワー」「価値」「影響力」ではなく、塾の外にも出ていきたいということ。キャラクター商品という意味では、キティちゃんやドラえもんがライバルと言ってもいい。市場は常に正確で冷たく、価値のないものであれば歯牙にもかけてもらえない。中島塾で塾生に指導するときとタカラバコで参加者にゲームの説明をしているときでも話し方を変えなければ聞いてもらえないように、売り方や見せ方、メリットの提示のし方なども工夫する必要がある。

3つ目は、店舗と従業員を持たないビジネスモデルの可能性を探ること。中島塾の経営はもちろんのことタカラバコやこういったグッズ販売で得た知見は全て塾生につたえるつもりでいる。1つ目とも重なるが、このブログでも情報発信し、中島塾の塾生以外の子どもたちや起業を目指している方々の一助になれば嬉しいとも思っている。ネットがここまで来ている今、店舗を持つ意味や従業員を雇うメリットは昔に比べてボヤけているはずで、そうすると今回のクリアファイル&下敷きのように、オリジナルの商品を安価に提供できる。

売れなければ自動的に市場から退場させられるのも分かりやすくて面白い。少しでも興味のある方は、選挙で私に1票投票するつもりで買ってもらえたら、私は次も頑張りたいと思っている。退場させられたら、退場ゲートの向こう側からひょっこりはんみたいな顔で市場を見ていよう。

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【小学生・中学生・高校生に読んでほしい記事】

習慣にしてしまえば動画コンテンツなどよりも時間帯効果があるんですけどね。

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/55769

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