イラストレーターとアーティスト

中島塾の中島です。こんにちは。

私は自他ともに認める絵下手・歌ダメ人間です。逆芸術家です。

そんな私だが、先日芸術界隈の方が書いている文章を読んで考える機会があった。

イラストレーターはお客さんからリクエストされた絵を描いてお金をもらっている人で、アーティストは自分が好きな絵を描いてそれを気に入った人が買ってくれてお金を手にしている人なのだという。

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私がしている活動に当てはめると、中島塾はイラストレーターだ。お客さん(保護者・子ども)からリクエストされた目標(成績アップ・志望校合格)を目指して、作品作り(教材選びや宿題調整、高校調査など)をしていく。

一方で、タカラバコはアーティストだ。私が「これは教育に最適だ!」と思っていることを自由に表現し、それに賛同してくれた方がイベントに来てくれたり行事に呼んでくれたりする。

両方の活動をしていると、そこに人の移動があったりもする。きっかけはイラストを発注してくれたことなんだけど、そこから気に入ってくださってアーティストとしても支援してもらえたとか、最初はアーティストとしての活動を支持してくれていたんだけど、途中からイラストを注文してくれるようになったとか。

私の心の中も、この2つがあって安定しているのかもしれない。お客さんの求めているものを寸分たがわず作り上げることによって「どうだっ!」という気持ちになるし、自分の好きなものを作ってそれを認めてくれた人がいると「そうやろう!」という気持ちにもなる。

楽しく充実した毎日を過ごしたいし、関わる全ての方に笑顔になってほしい。

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【募集】

小学生ナゾ解きゲームイベント「タカラバコ」

◆10月6日(土)西南部公民館9:30~11:00(受付開始9:00)
◆10月13日(土)大徳公民館9:30~11:00(受付開始9:00)
◆10月20日(土)米丸公民館9:30~11:00(受付開始9:00)
◆10月28日(日)公民館文化祭出張タカラバコ
◆1月19日(土)公民館出張タカラバコ

「知の入り口」に興味がある方からの問い合わせ・申し込みをお待ちしております。