中島塾の中島です。こんにちは。
最近読んだ本を1冊紹介します。特に「読んでみてください!オススメなんです!」というわけではなく、「中島はこんな本を読みましたよ」という記録だと思ってください。
著者であるオードリー若林氏は私と1つ違い。アラフォー男の悲哀と新しい自分を発見していく過程がコミカルに描かれていて、共感しながらスッと読了できた。
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ちなみに、同じ「お笑い芸人」「アラフォー男」で思い出したけど、キングコング西野氏の革命のファンファーレはナナメの夕暮れとは好対照で、未来をにらんだギラギラした本だった。
若林氏の内向き矢印と西野氏の外向き矢印、両方持っておきたい矢印ではある。
このブログの中から過去に読了した本の表紙画像を探していたら、こんなのも見つかった。見つかったということは以前に書いたのだと思う。お笑い芸人としてはオードリーやキングコングよりも知名度が低いのかもしれないが、ロザンの菅氏の本だ。面白いか面白くないかでいうと、この本が1番面白かったこともオチとしてつけ加えておく。
知名度の高い人の書く本が面白いとは限らないし、知名度の低い人の書く本が面白くないとは限らない。面白い本が役に立つとは限らないし、面白くない本が役に立たないとは限らない。売れる本がいい本だとは限らないし、いい本が売れるとも限らない。
私は私の読みたい本をこれからも読んでいく。
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