中島塾の中島です。こんにちは。

パズルの世界で有名な数独ですが、こんなものがあるとは知りませんでした。

9個のカラーキューブを使ってやる、立体的なそして数字のない数独だ。縦・横に、同じ色が並ばないように配置する。上の写真は箱の上面、下の写真は初期配置で、どちらも縦・横に同じ色が並んでいないことが分かると思う。

もちろん私は、いの一番に挑戦したが、30分ほどかけてやっと1つできあがっただけだった。それにしても、完成した後に飲んだコーヒーのうまいこと。

今度はもう少し時間をしっかり確保して、このパズルに没頭してみたい。

ちなみに、同じシンクファン社のパズルは以前このブログでも紹介したことがある。

【ルナロックアウト】

【コードマスター】

【ホッパーズ】

【チョコレートフィックス】

【バランスビーンズ】

1番下のバランスビーンズは我が家の次男（5歳）が13面まで解けた。もちろん全て一発正解というわけではないが、隣で根気強く励ましたり褒めたりすれば、未就学児でもやれるということだと思う。

国語や算数のワークではなく、こういうパズルを使って考えることの楽しさを伝えるのは、ピーマンを食べられない子に対してハンバーグの中に小さく刻んだピーマンを入れるのと似ているような気がする。

「こういうことを考えるのが楽しい」「自分も面白いパズルを知っている」という保護者の方や教育関係者の方と心行くまで話すことができたら幸せだろうと思うし、反対に「パズルとか選ぶのめんどくせぇ」「ウチはワークやドリルしかやらせねぇ」という保護者の方には、何も考えずに上のをそのまま使っていただけたらいいと思う。

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