副産物の作り方・使い方

中島塾の中島です。こんにちは。

お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣氏は、書籍を数冊出していますが、

「書籍は普段の僕の活動の副産物であり、僕は僕の活動で食っていけるので印税なんて1円もいりません」

と公言しています。

私の場合は書籍ではないが、中島塾をやっている副産物としてタカラバコの活動が広がってきた。特に10月~は地域の文化祭や学校の親子活動など、12月は子ども会のクリスマス会など、1月は親戚家族でテーブルを囲む機会が増えるなど、それぞれ問い合わせが続いている。

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ちなみに中島塾ではオリジナル学習手帳を全塾生に持ってもらい、記入のしかたや活用のしかたを指導している。これもタカラバコ同様「副産物」として商品化できるだろう。

タカラバコも学習手帳も、最初から商品化する目的で作ったわけではない。塾生の成績向上のことだけを真摯に考えた結果だ。そういえば映画や漫画にも面白いスピンオフがあるけど、これも同じことなのかもしれない。最初からスピンオフありきの作品などない。

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【募集】

小学生ナゾ解きゲームイベント「タカラバコ」

◆12月1日(土)西南部公民館9:30~11:00(受付開始9:00)
◆12月8日(土)大徳公民館9:30~11:00(受付開始9:00)
◆12月9日(日)市内公民館出張タカラバコ
◆12月15日(土)米丸公民館9:30~11:00(受付開始9:00)
◆1月19日(土)市内公民館出張タカラバコ

「知の入り口」に興味がある方からの問い合わせ・申し込みをお待ちしております。