Twitterから学んでいる中島塾の中島です。
公教育って「1億人に知識を与えると、数%のひとがとんでもない有効活用を始める」という類のものであって、「最初から使う人だけに知識を与えようとしてもうまくいかない」んだよね。1千万人の将棋指しの中で、たまに藤井聡太が発生するけれど、最初から藤井聡太だけに将棋を教えることはできない。
— 鐘の音@C100応募しました。 (@kanenooto7248) May 21, 2022
今は先生のなり手がなくて、教育現場も大変みたいですが、言われてみれば確かに教育って人数が勝負みたいなところもあります。
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この話をさらに深掘りしていくと、小学校なんかで作文や図画工作や体育について教えていることも、全員に対してその道のプロになれと言っているわけでは決してなくて、「こういう表現方法もあるよ」「こんなストレス解消法はどう?」というふうに提案しているように見える。
また、私は作文や読書感想文の類がとても好きだったことも合わせて思い出した。
情報過多な時代に、何かと最短距離で我が子を導こうとする保護者の方が多くなるのはある意味で自然なことかもしれないけど、「無駄なことなど何もないさ」と腹を括って様々な世界を見せてあげるのもまた教育と言えるのかもしれない。
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