トレンディエンジェル斎藤司に似ている中島塾の中島です。

12月15日（日）に行われる第6回石川県総合模試解説ゼミ（模試ゼミ）で下の画像を出そうかどうか悩んでいます。

出したら笑ってもらえるのだろうか・・・。

渾身の1枚が見殺しになるのではないか・・・。

中島さんだぞ・・・。

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私が普段授業をしている中で、心秘かにテーマにしているのが「モテる/モテない」ということだ。

少子化や晩婚化も気になるところで、せめて私が授業をしている中島塾の塾生たちには周囲にたくさんの人がいる豊かな人生を送ってほしいと願っている。

先日、国語古典の授業で湯浅常山の常山紀談を扱ったのだが、その中に面白い非モテエピソードが出てきた。

【エピソード】鷹狩りのため山に入ったモチスケは、急な雨に遭ってしまい慌てて1軒の家に入り、蓑を貸してくれとお願いする。するとその家にいた若い女が出てきて1本の山吹の枝を差し出した。蓑を借りたいモチスケは山吹の枝に立腹し、帰ってしまった。後日その話を聞いた人が、

『てかそれ、「この山吹の枝に実のひとつもないように、我が家には蓑ひとつありません。ごめんなさい。」て意味だったんじゃね？』

と、山吹の枝を差し出した若い女の心中を慮った。

モチスケはその後、歌に関心を寄せるようになったという。【/エピソード】

モチスケ、遅っ。小学生・中学生の頃、何やってたんだよ。そうやって後になって勉強の大切さに気づいても、その女の子とは何もないわ。

中島先生は、令和のモチスケを減らすべく、今日も授業を頑張ります。

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