ポンコツ先生

優秀なスタッフに囲まれて温室育ちの中島塾の中島です。

今日は郵便局に教材費の支払いに行ってきました。

写真右側の鏡に写っているのが私です。

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普段は優秀なスタッフに任せているので私自身が郵便局に足を運ぶ機会などないが、今回は止むに止まれず。

冒頭に写真を出したが、実はこの機械にたどり着くまでにもいくつかドラマがあり、私としてはこの時点でかなり感無量と言うにふさわしい感情になっていた。払込書に住所や電話番号を手書きしなければならなかったり、小銭の用意がなかったりという峠を2〜3ヶ所越えてたどり着いた今がある。そうやって栄光の架け橋はかかったのだ。

さて、ここからはこの機械との話。機械の指示に従って私はいくつかのボタンを押したのだが、そのあと不意に「払込書を入れてください」というアナウンスがなされた。このとき私はかなり自信をなくしており、首を垂れ視界は狭くなっていたのだろう。私は下の「通帳」と書いてあるところに払込書をグイグイとねじ込んだ。しかし、払込書は両サイドがグニャリと曲がっただけで、何か前進したような気配がない。

しまった。調子に乗って自分でやるなんて言わなければよかったことよ。郵便局ってもっとお年寄りにも優しいイメージがあったけど、周囲を見渡してみても着物の老婦人とかいないし。みんなそれぞれの目標に向かってテキパキ活動している。グニャグニャの払込書を持ってハラハラしているのは私だけだ。

このあと尿意が襲ってきたり局員さんと目が合ったり様々なことが起こったのだけど、私自身がもうこの話を読んでいられないので今日のブログはここまでということにいたします。郵便局こわい。

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