[中島塾金石校で夏期講習を受けた中学生への郵便物準備完了]
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今日で中島塾有松校の夏期講習が終了し、同時に中島塾全体としての夏期講習も終了した。
私はこの夏期講習中、講習生に対して、ついに一言も『9月からも続けて塾においでよ。』とは言わなかった。9月からのことは一切言わずに、とにかく問題を解いてもらい、解答・解説をし続けた1ヶ月だった。
理由の1つは「営業トークなんかしているヒマがあったら、その分を問題の解答解説時間に充てたい。授業以外の時間に塾生と接する機会があったら、部活や趣味の話をしたい。」という気持ちが私の中に大きくあったこと。そしてもう1つは、夏期講習中あまりにビシッと指導しすぎたため、通常授業特有の面白トークやいわゆる「お楽しみ」の部分が少なかったから誘いづらかったのだ。
そんなお楽しみの少ない夏期講習ではあったが、その分講習生の脳に重要事項をたくさん刻むことはできたと思っている。これは決して私の独りよがりな感想ではない。受講生からは、『あー、そうやって解くんかー。』『やっとわかったわー。』という声が数多く上がったし、保護者の方からも感謝のメールをいただいたり塾の玄関でお礼を言っていただいたこともよくあった。
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金石校は今日、有松校は来週早々に、上記写真のA4の大きさをした板状の物を各ご家庭に郵送する。
講習生との夏期講習は終わった。次は郵便物を手にした保護者の方と、お手紙での夏期講習総括を楽しみ、一生で一度の2007年夏を締めくくりたいと考えている。
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[一言]
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