世界柔道

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中島塾塾長室です。どうも。
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先日から世界柔道が始まり、世間の耳目を引いている。男子では井上康生選手・鈴木桂治選手が相次いでメダルを逃し、女子では塚田真希選手・中沢さえ選手がともに決勝で敗れ銀メダルに終わった。
ところで、誰にも聞かれないので言っていないが、私は講道館柔道二段を所持する実力者である。高校1年生の6月から柔道部に入部し、以後数年間練習に打ち込んだ。道着を脱いでから何年も経つので、もう全盛期の強さはないが、それでも熊ぐらいなら簡単に倒せる。
いや、やっぱ熊は無理かな。でも熊田曜子ぐらいならなんとか。
そんなわけで、熊田曜子をなんとか倒せるかもしれないほどの実力者である私。柔道に関することを書こうと思ったらいくらでも書けるのだが、今日はその中から1つだけ。時間もないしね。
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柔道には階級がある。今は変わっているが、私が高校生の頃は
■男子→軽量級・軽中量級・中量級・軽重量級・重量級
■女子→48kg以下級・52kg以下級・56kg以下級・61kg以下級・72kg以下級・72kg超級
というふうに分かれていた。
男子は体重が分からないようになっている。
これにはツッコみたい。
『恥らう女子か!』と。
一方、女子は体重が分かるようになっている。
これは心配したい。
『「72kg以下級の選手!」とか大きい声で言われて大丈夫か。』と。
…ま、いいのか。
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[一言]
ちなみに高校時代の中島先生は、・・・・・・・・・
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