1月7日（木）の天気に怯えている中島塾の中島です。

1月8日（金）には第2回金沢市統一テストがあるんですよね…。

検討会はどうしよう。

とか言いながら、授業の前後の時間を使って上の動画のようにボードゲームもしています。

マンカラは何千年も前からアフリカ大陸や東南アジアなどで遊ばれているゲームです。

地面に穴を掘って石を並べればできそうな感じですよね。

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この日ほとんど全ての塾生たちが初めてマンカラをプレイしたわけだが、私は1番最初に来た1人の塾生にしか教えていない。私がA君に教えたら、後はA君がBさんに、BさんがC君に…という具合に伝言ゲームの要領で全塾生に伝えるよう指示を出したからだ。

私は子どもたちの「教わり方」をかなり重視していて、私がどれだけ丁寧に優しく分かりやすく語りかけたとしても、子どもたちの心の中に聞く気がなければ全て台無しだと思っている。ではどうやったら聞く側の心がスタンバイ状態になるのかというと、「次は他の人（その人は全く知らない状態であることが予想される）に教えてあげてね」と一言添えることだと思う。

人に教えることで、あるいは人に教えなければならないと覚悟を決めることで、しっかりと話を聞ける人間になってほしい。

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