Twitterから学ぶ中島塾の中島です。
ツイートそのものからだけでなく、最近読んでいる本もTwitterで紹介されていたものだったりします。
「褒められるかどうか」ではなく、「誇れるかどうか」という選択の仕方は良いな。「褒められるかどうか」で選ぶときは、そこに自分以外の誰かの意思が混じっちゃってるけど、
「誇れるかどうか」で選ぶときは、自分自身の、より根源的なセンスで選択できている気がする。— ひらめきメモ🎉10万部📔 (@shh7) February 3, 2021
私は仕事柄、塾生を褒めたり叱ったりしますが、確かに「中島先生に褒められて嬉しかった。」とか「中島先生に褒められたいから頑張る。」と言われてもピンと来ません。
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かくいう私自身も誰かに褒められたくてこの仕事をしているわけではない。中島塾はもちろんのことタカラバコを始めた時もそうだし、麻雀のプロテスト受験を決めた時も、「褒められるかどうか」ではなくて「誇れるかどうか」「納得いくかどうか」で動いている。
もし来年の自分と話ができるとしたら、「今年◯◯をしたよ!エッヘン。」と胸を張りたいし、もし去年の自分と話ができるとしたら、「去年◯◯してくれてありがとう!」と手を合わせたい。そして塾生たちにもそう生きてほしい。
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【募集】
小学生ナゾ解きゲームイベント「タカラバコ」
◆2月6日第1土曜日は米丸公民館定例会
◆2月13日第2土曜日は大徳公民館定例会
◆2月20日第3土曜日は安原児童館定例会
◆2月27日第4土曜日は白山市児童施設出張タカラバコ
「知の入り口」に興味がある方からの問い合わせ・申し込みをお待ちしております。