孫に読み切られる祖母

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中島塾塾長室の中島先生です。どうも。
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■国語力をつけるには読書が1番!
昔はよくこう言ったものですが、今私が思うのは
■国語力をつけるには会話が1番!
だということです。
また、国語力がつくとしてもつかないとしても、親子の会話というのは大切なものですよね。
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今日は、そんな私と息子(3歳)との会話から。後半に私の母(つまり息子にとっては祖母)も出てきます。
-お土産を手に、家へと向かう車内。-
私『息子、お土産家に持っていこうねー。』
息子『ん。』
私『お土産、ばあちゃんにあげたらきっと喜ぶねー。』
息子『ん。』
私『ばあちゃんきっと、「ありがとう。」って言ってくれるねー。』
息子『ばあちゃん、「ありがとう。」、言わん!』
私『えー、きっと言うよー。』
息子『ばあちゃん、「ありがとう。」、言わん!』
私『じゃあ、ばあちゃん何て言うかな?』
息子『ばあちゃん、「おお?!」、言う。』
私『そっかなー。』
-車、家に到着。-
私・息子『ただいまー。』
母『おかえりー。』
息子『ばあちゃん、はいどうぞー。』
母『おお?!』
私『!!!!!』
*****
[一言]
さすが・・・・・・・・・
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孫に読み切られる祖母 への2件のコメント

  1. いっし~

    ふふふ。
    さすがおばあちゃん子。
    ふむ。子供との会話は大切ですよね。

  2. 中島先生

    コメントありがとうございます。
    なるべく真剣に、また、過去や未来のことが思い浮かぶように話しています。いっし~さんもゼヒ。

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